消化管の不調

腹痛はよくある症状です。基本的に食べ過ぎや、食中毒などが原因として多くあります。しかしそれ以外のものとして、潰瘍性大腸炎と呼ばれるものがあります。この潰瘍性大腸炎は重大な問題に繋がることが多くある疾患の一つであり、年々患者が増加傾向にある病気です。それでも患者数は比較的少ないと言われています。

潰瘍性大腸炎とは大腸に起こる炎症の一つです。通常炎症と聞けば軽く考えがちですが、腸内の壁が剥がれたりすることもある、重大な疾患に分類されます。症状には段階があり、早い段階で見つけることができればキレイに治療することも可能です。しかし放置してしまうと、酷い痛みを伴うことになります。症状は軽症、中等症、重症、激症の4段階に分類されています。原因などは現在でも明確になっておらず、原因不明な場合が多々あります。仮説の一つとして食生活が大きな影響を与えていると言われていますが、それも断定できるものではありません。その為、遺伝、感染などの可能性もありますが、それもわからない状態のままです。治療は可能ですが、症状の段階によってその治療方法も外科的なものか内科的なものかでわかれるものとなっています。早い段階で見つけることができれば内科的治療で比較的楽に治療することも可能なのです。内科的治療とは、薬物を使用した治療であり、身体に大きな負担を与えずに行なうことができるものです。逆に外科的なものであれば手術になります。